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ボブ・サップとビッグダディ、その資産や収入から学べる事
見た目と違って、とても堅実なボブ(資産10億円)
格闘家のボブ・サップの資産、あるいは貯金が10億円を超えていると、本人が言っているようです。

素晴らしいの一言に尽きます。いつ何があるかわからない、一寸先は闇の、芸能・タレント・スポーツ業界で生きていくための、それこそ必殺技のような資産形成人生を歩んでいますね。
私たちの生活との違いは、彼には10億円分の資産(あるいは現金)があるけれど、我々にはそれが無いという点です。クレジットカードの年会費を気にする点は、全く同じ考えでよいでしょう。
が、自宅を現金で購入と言う部分は、お金持ちの中のお金持ちだからこそできる技で、貯蓄の少ない人が同じことをやると、万が一のための貯蓄も底をついてしまって、リスクを減らすための行動が逆にリスクを増やすことにつながります。
まずは長期でローンを組んで、余裕があれば繰り上げ返済するスタンスが最も堅実です。マイホームは資産ではなくて現実的には負債ですから、そういう意味からも借金を減らすのは良い事です。
ただし、仮に不動産投資だった場合は、借金を帳消しにするキャッシュフローがあればよいわけですから、融資(ローン)を組む方が明らかに資金効率が良くなって、かなり速いスピードで資産家への道を歩み始めることができます。
ボブ・サップは果たして、不動産投資をやっているのでしょうか。 投資をする・しないによって、お金に対するスタンスは大きく変化します。
個人的には、一定のお金は定期預金で貯蓄して、それが300万円を超えるくらいになったら、並行して積み立て投資だったり、各種の投資をして、効率的にお金を増やす算段をすべきだと考えます。
⇒参考:お金の教養を身に付ける方法

素晴らしいの一言に尽きます。いつ何があるかわからない、一寸先は闇の、芸能・タレント・スポーツ業界で生きていくための、それこそ必殺技のような資産形成人生を歩んでいますね。
私たちの生活との違いは、彼には10億円分の資産(あるいは現金)があるけれど、我々にはそれが無いという点です。クレジットカードの年会費を気にする点は、全く同じ考えでよいでしょう。
が、自宅を現金で購入と言う部分は、お金持ちの中のお金持ちだからこそできる技で、貯蓄の少ない人が同じことをやると、万が一のための貯蓄も底をついてしまって、リスクを減らすための行動が逆にリスクを増やすことにつながります。
まずは長期でローンを組んで、余裕があれば繰り上げ返済するスタンスが最も堅実です。マイホームは資産ではなくて現実的には負債ですから、そういう意味からも借金を減らすのは良い事です。
ただし、仮に不動産投資だった場合は、借金を帳消しにするキャッシュフローがあればよいわけですから、融資(ローン)を組む方が明らかに資金効率が良くなって、かなり速いスピードで資産家への道を歩み始めることができます。
ボブ・サップは果たして、不動産投資をやっているのでしょうか。 投資をする・しないによって、お金に対するスタンスは大きく変化します。
個人的には、一定のお金は定期預金で貯蓄して、それが300万円を超えるくらいになったら、並行して積み立て投資だったり、各種の投資をして、効率的にお金を増やす算段をすべきだと考えます。
⇒参考:お金の教養を身に付ける方法
一方で、ビッグダディはどうなのか??(年収1200万円)
ヤフーニュースを見ていたら、下記のようなニュースがありました。全国ニュースで表示されるところが実にバカバカしいですが・笑、反面教師の実例になるので、取り上げます。

これを読んで、「こんなに稼ぎやがって!人生好き勝手しているくせに!!」なんて思った方は、お金持ちになった経験がないと思います。 1200万円といっても、一時的ですよね。
印税という一時的な収入なので。実際の毎年の収入は300万円台という事ですから、これでたくさんの子供と暮らしたら、本人が実際に言っている通り、「宵越しのお金は持たない」状態になります。
というか、たった300万円で子だくさんだと、カッコつけているんではなくて、実際にリアルに貧乏で、お金など残らないという事なんですよ。
で、一時的に1200万円です。その結果、なにが起こるかといいうと、「2014年はたくさん税金を納めてくださいね」と税務署から言われます。
いくら納めるかというと、いろんな条件を考慮せずに単純に計算すると、1200万円という数字は上位にいる公務員と同じレベルの収入で、税率が33%になって、所得税と住民税で250万円くらい納税させられます。
その金額を2014年3月度の確定申告で納付できていたら良いのですが、ビッグダディですから、お金が知らないうちに無くなって、支払いを先延ばしにしてもらっているという事も考えられますね。
これとは別に、たぶん月に7万円くらいの健康保険料を支払わねばならないはずです。今年の年収が1200万円から大幅にダウンしているだろうことを考えると、かなりキツイ金銭的なやりくりの必要がありそうですね。
いくら自己破産しても、税金だけは絶対にチャラになりません。貧乏人にもお金持ちにも共通して厳しいのが、ニッポンなのであります。
⇒銀行との得するつきあい方に戻る

これを読んで、「こんなに稼ぎやがって!人生好き勝手しているくせに!!」なんて思った方は、お金持ちになった経験がないと思います。 1200万円といっても、一時的ですよね。
印税という一時的な収入なので。実際の毎年の収入は300万円台という事ですから、これでたくさんの子供と暮らしたら、本人が実際に言っている通り、「宵越しのお金は持たない」状態になります。
というか、たった300万円で子だくさんだと、カッコつけているんではなくて、実際にリアルに貧乏で、お金など残らないという事なんですよ。
で、一時的に1200万円です。その結果、なにが起こるかといいうと、「2014年はたくさん税金を納めてくださいね」と税務署から言われます。
いくら納めるかというと、いろんな条件を考慮せずに単純に計算すると、1200万円という数字は上位にいる公務員と同じレベルの収入で、税率が33%になって、所得税と住民税で250万円くらい納税させられます。
その金額を2014年3月度の確定申告で納付できていたら良いのですが、ビッグダディですから、お金が知らないうちに無くなって、支払いを先延ばしにしてもらっているという事も考えられますね。
これとは別に、たぶん月に7万円くらいの健康保険料を支払わねばならないはずです。今年の年収が1200万円から大幅にダウンしているだろうことを考えると、かなりキツイ金銭的なやりくりの必要がありそうですね。
いくら自己破産しても、税金だけは絶対にチャラになりません。貧乏人にもお金持ちにも共通して厳しいのが、ニッポンなのであります。
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