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2023年(令和5年)9月度、最も有利な定期預金はどこか??(全国規模のネット銀行)
下記、赤い文字が定期預金金利のナンバーワン、青い文字が2番目です。全銀行から、最も有利な定期預金を比較、実際に管理人が預金をする際の目安としています。(金利は2023年9月1日付けとなります)
⇒100万円未満の高金利定期預金ランキング
⇒300万円未満の高金利定期預金ランキング
⇒300万円以上の、大口の定期預金金利ランキング
9月度は引き続きSBI新生銀行のキャンペーンを利用しつつ、とんでもなく魅力的になった東京スター銀行を併用すべきですね。金利が大きく上がっただけでなく、何と無リスクで、2社合計で現金4500円まで貰えるキャンペーンを実施して仰天状態です。オリックス銀行も30周年企画を打ち出してきて、こちらも金利面で極めて魅力的です。
なお、金融機関と提携して金利10%に相当するようなキャンペーンを用意しましたので、そちらもご利用くださいませ。(完全無リスク・東京スター銀行のキャンペーンも追加しました)
⇒現金プレゼント・実質的にタダでお金がもらえるコーナー
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100万円未満の高金利定期預金ランキング
ここでは、100万円未満の預け入れの場合に適用となる金利のうち、全国レベルで利用できる銀行の金利のベストファイブを掲載しています。
定期預金マニアの方は、地方銀行の高金利定期預金も利用しても良いでしょう。満期を迎えたのちに、手数料無料で預金を引き出す裏技もご紹介していますから、高金利を徹底的に活用することが可能です。
⇒地方銀行まで含めた、超高金利定期預金ランキングはコチラ
※こちらは円仕組み預金(フラットタイプ)になります。仕組み預金は、当面使う見込みのないお金を、元本保証かつ極めて高金利で預け入れる事が出来ます。仕組み預金の金利をご覧になりたい方は、下記のページを参考にしてください。インフレ時代は、通常の定期預金よりも、仕組み預金のほうがメリットが大きいですね。
⇒仕組み預金の金利完全比較ページ
★以下参考
定期預金マニアの方は、地方銀行の高金利定期預金も利用しても良いでしょう。満期を迎えたのちに、手数料無料で預金を引き出す裏技もご紹介していますから、高金利を徹底的に活用することが可能です。
⇒地方銀行まで含めた、超高金利定期預金ランキングはコチラ
ランキング | 銀行名 | 半年 | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
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SBI新生銀行 | 1.0% (3か月) |
0.3% | 0.3% | 0.4% |
1年物はスタートアップ円定期預金の金利です。 3年と5年はパワーダイレクト円定期預金の金利です。 口座開設でなんと現金3000円がもらえます!! |
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東京スター銀行 | 0.25% | 0.35% | 0.3% | 0.25% |
5年物以外はスターワン円定期プラスの金利です。 普通預金金利が0.25%になり、半年と5年はそれで記載。 口座開設でなんと現金1500円がもらえます!! |
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UI銀行 | 0.12% | 0.3% | 0.3% | 0.2% |
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あおぞら銀行 | 0.2% | 0.21% | 0.23% | 0.25% |
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SBJ銀行 | 0.2% | 0.12% | 0.15% | 0.2% |
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auじぶん銀行 | 1.1% | 1.1% | 1.1% | 1.1% |
住信SBIネット銀行 | 0.9% | 0.9% | 0.9% | 0.9% |
※こちらは円仕組み預金(フラットタイプ)になります。仕組み預金は、当面使う見込みのないお金を、元本保証かつ極めて高金利で預け入れる事が出来ます。仕組み預金の金利をご覧になりたい方は、下記のページを参考にしてください。インフレ時代は、通常の定期預金よりも、仕組み預金のほうがメリットが大きいですね。
⇒仕組み預金の金利完全比較ページ
★以下参考
300万円未満の高金利定期預金ランキング(100~300万円)
比較的、資金量が豊富な人向けの定期預金については、金利アップとなったSBI新生銀行、SBJ銀行、オリックス銀行の全てが有利になっています。これらの銀行は、上位の常連ですね。
ランキング | 銀行名 | 半年 | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
SBI新生銀行 | 1.0% (3か月) |
0.3% | 0.3% | 0.4% |
1年物はスタートアップ円定期預金の金利です。 3年と5年はパワーダイレクト円定期預金の金利です。 口座開設でなんと現金3000円がもらえます!! |
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オリックス銀行 | 0.5% | 0.35% | 0.22% | 0.3% |
半年物と1年物は30周年企画優遇金利(新規限定)です。 7年物の定期預金もあり、金利0.45%です。 |
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金利は、原則として毎月1日と毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)に定期的に見直しを行います。ただし、金融情勢などの変化により、1日と15日以外にも見直す場合があります。 | |||||
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東京スター銀行 | 0.25% | 0.35% | 0.3% | 0.25% |
5年物以外はスターワン円定期プラスの金利です。 普通預金金利が0.25%になり、半年と5年はそれで記載。 口座開設でなんと現金1500円がもらえます!! |
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UI銀行 | 0.12% | 0.3% | 0.3% | 0.2% |
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SBJ銀行 | 0.2% | 0.12% | 0.15% | 0.2% |
300万円以上の、大口の定期預金金利ランキング
ここでは、300万円以上1000万円未満の定期預金ランキングを掲載しています。こちらも上記の結果と同様となっています。
ランキング | 銀行名 | 半年 | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
SBI新生銀行 | 1.0% (3か月) |
0.3% | 0.3% | 0.4% |
1年物はスタートアップ円定期預金の金利です。 3年と5年はパワーダイレクト円定期預金の金利です。 口座開設でなんと現金3000円がもらえます!! |
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オリックス銀行 | 0.5% | 0.35% | 0.22% | 0.3% |
半年物と1年物は30周年企画優遇金利(新規限定)です。 7年物の定期預金もあり、金利0.45%です。 |
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金利は、原則として毎月1日と毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)に定期的に見直しを行います。ただし、金融情勢などの変化により、1日と15日以外にも見直す場合があります。 | |||||
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東京スター銀行 | 0.25% | 0.35% | 0.3% | 0.25% |
5年物以外はスターワン円定期プラスの金利です。 普通預金金利が0.25%になり、半年と5年はそれで記載。 口座開設でなんと現金1500円がもらえます!! |
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![]() |
UI銀行 | 0.12% | 0.3% | 0.3% | 0.2% |
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SBJ銀行 | 0.2% | 0.12% | 0.15% | 0.2% |
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定期預金の預け方・基本中のキホン
欲張りなほど、高い金利の定期預金を徹底利用しよう!
皆さん、漫然と、定期預金をしていませんか? 管理人も以前はメインバンクとして住信SBIネット銀行を使用、定期預金も金利が良い時に何度か預け入れしていました。
ですが、住信SBIも常に金利が良いとは限りません。預け入れ金額によっては、さまざまな銀行がナンバー1の金利を実現しています。という事は、そのような金利で預金するのが、最も得策だという事になります。当然管理人は、そういった銀行の口座を開いて、そこに定期預金をしています。
色々な口座を開くと、「口座の管理が大変だ」という方もいらっしゃるでしょう。でも、何のために金利の高い所を探しているのか?という事です。この低金利の時代に、めんどくさがっていたら、いつまでたっても貯蓄なんて、増えやしません。

低金利の今は金利の高い金融機関に、問答無用で口座を開いて預け入れるのが鉄則です。それと、複数の金融機関に定期預金を預け入れておくと、お金を引き出すのが面倒になるという、面白い現象も起きます。( 笑 )
つまり、お金を減らしてしまう誘惑を、自動的にシャットアウトできるんですね。定期預金に手を付けなくても済む。ネットバンクを使うと、つい便利なので、定期預金の解約をしてしまったりしますから、そのメリットは、案外大きいものがあります。
・・・という事でまとめますと、定期預金は、預け入れようと思った時点で、常にその時に最も高い金利を提示している金融機関を選ぶ。という事になります。貪欲に定期預金を活用して、しっかりと将来の資産を築き上げていきましょう!
定期預金を小分けにして、分散して預け入れることも大事
定期預金のメリットは、普通預金に比べて高い金利で預け入れが出来る点です。超低金利の現状を考えると、少しでも高い金利の付いた定期預金に預けたくなるものです。
ですが、定期預金の最大のデメリットも忘れてはいけません。長期間、大切な資金が銀行口座に固定されるのがデメリットです。もちろん中途解約して資金を引き揚げる事が出来るのですが、基本的に普通預金同様に、低い金利になってしまう事が多いでしょう。
そのような事を考えると、多額の定期預金を一度にポンと作るのではなくて、小分けして複数の定期預金として預け入れる方法もお勧めです。
例えば、今みたいにインフレ傾向のある値上げの世の中になってきた場合は、通常の定期預金だけではなく、インフレに連動して金利がステップアップするタイプの仕組み預金も含めて、検討することが大切だと考えます。
なおリスク分散の意味で、銀行自体を複数行に分けて、倒産リスクを減らす事も重要です。過去に絶対安心と言われていた多くの銀行が倒産していますからね。元本と利子の合計が1000万円を超えたら、ただちに別の銀行口座を利用しましょう。